プラセンタを使用した商品により肝障害が発生したという報道が、平成17年1月の新聞でなされました。
このプラセンタ製品のメーカー側の調査およびコメントによると、過去にプラセンタを使用しての肝障害が発生したという症例はなく、因果関係が明確でないという見解を出しています。
プラセンタは元来、肝臓障害の治療薬として、国から認可を受けるかたちで過去50年以上も医療分野で使用され、高い効果があることが実績として残っています。
このケースの場合は、肝障害を発症された方が、プラセンタと併用するかたちで抗生剤を長期に渡り内服されていたようです。
この抗生剤には肝障害の副作用があることが分かっており、それが原因ではないかとされています。
当時の新聞報道では、抗生剤との因果関係については、情報を収集している最中という記載で終わっており、結果までは知ることができませんが、その後、プラセンタを使用することで肝障害を発症したという症例が発生していないため、抗生剤と肝障害の因果関係までは不明ですが、少なくともプラセンタを使用することで肝障害が発生することはないといえます。



