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プラセンタの歴史

現在は医療品として使用されているプラセンタですが、世界的にかなり昔からその薬効について知られており、使用されていたようです。

中国では、秦の始皇帝の時代にはプラセンタが不老長寿の薬として大切に使われていたようです。それから唐の時代(紀元後10世紀頃)にはプラセンタが漢方薬として書物に登場します。現代の中国の薬事典にも「紫河車」としてプラセンタが記載されています。

日本では江戸時代に加賀の民間薬にプラセンタが使用されていたという記載が残っています。その後、1950年代にはプラセンタを使用した「組織療法」が日本でも確立され、プラセンタエキスの注射液の開発が進み、厚生省(現厚生労働省)から医薬品の許認可を得た更年期障害と乳汁分泌不全の注射薬が製造・販売が始まりました。

西洋では古代ギリシャの医師、ヒポクラテスが治療に利用していたと伝えられていますし、クレオパトラやマリー・アントワネットなど、歴史上の美女と言われる人物は若返りや美容の目的でプラセンタを利用していたとされています。

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