プラセンタの知識
昔から利用され続けてきた歴史や、元となる胎盤の働きなど、プラセンタについての様々な情報や知識をご紹介します。
プラセンタ研究のはじまり
プラセンタ(胎盤)の病気治療に関する効果や有効性を 発見したのはロシアのFILATOVです。 プラセンタを皮下に施術することで火傷によるケロイドの 軽減や関節の瘢痕性硬縮、手術後の内臓癒着を防ぐ 効果があることを発見しました。 日本においては、戦時中の食料事情が悪い時においても、 胎児の発育が変わらない事に注目し、久留米大学病理 学教授の稗田教授のチームが研究を行いました。 プラセンタの細胞分裂を...
プラセンタの成長因子の主な働き
プラセンタに含まれる成長因子の働きは、細胞分裂を 活性化させるスイッチを入れる役割を果たします。 よって、プラセンタに含まれる成長因子の量の多い、 少ないはあまり関係がないと言われています。 少量でも、充分な効果が期待できるとされています。 ■肝細胞増殖因子(HGF) 肝細胞と諸組織の細胞を増殖させる作用があります。 ■神経細胞増殖因子(NGF) 神経細胞、知覚・交感神経節細胞など増殖させる作用で...
プラセンタの成長因子
プラセンタには、細胞に働きかけ、細胞分裂を促す成長 因子(グロースファクター)と呼ばれるものが多く含まれ ます。 このプラセンタの成長因子は細胞分裂活性化因子のよ うなもので、新陳代謝が促進され、古い細胞が、新しい 細胞へと置き換わってゆきます。 このプラセンタの成長因子は、今もっとも研究されている 対象であり、アンチエイジング効果と密接な関係がある ことが次第に明らかになってきています。 プラセ...
プラセンタエキスとは
プラセンタは医療や美容の分野で注目されていますが、最近では 研究開発が進みプラセンタエキス(placentaextract)がよく使用さ れます。 プラセンタエキス(placentaextract)とは、プラセンタが持つ有効成分 を生理活性を失活させることなく抽出したものです。 プラセンタエキスのすばらしい働きは、人間が本来もっている生理 活性を高め、自然治癒力を最大限に発揮させるところにあります...
プラセンタエキス
プラセンタエキスとは、プラセンタの働きを失わずに、その 有効成分だけを抽出したものです。 このプラセンタの抽出のやり方には、いろいろな方法があ りますが、最新の研究開発で最も有効的な方法は、酵素 分解という方法です。 それまでよく用いられた方法に加水分解という方法に比べ て、プラセンタの合成成分を損なわず、抽出されたプラセンタ エキスには、プラセンタと同様に、非常に多くのタンパク質 やアミノ酸、ミ...
プラセンタの原料
プラセンタの身体に対する素晴しい効果のため、現在 では医療のみならず美容分野でも広く使用されています。 このプラセンタの原材料に関しては、様々なものがあり ます。半世紀も前より医薬製剤として使用されてきた 注射薬に使用するプラセンタは人間の胎盤より精製し 有効成分を抽出したものを使用しています。 美容分野の化粧品やサプリメントなどの内服薬などは、 以前は牛の胎盤が原料として使用されていましたが、 ...
プラセンタの成分
プラセンタは、古来より世界各地で「若返りの秘薬」と されてきました。 マリーアントワネットや楊貴妃、クレオパトラなど、歴史 的に美や若さを追求した歴史上の代表的な人物は、 必ずと言っていいほど、プラセンタを愛用していました。 当時は、プラセンタの成分については、科学的に何も 解明されていなかったのですが、過去からの経験値に よって、健康回復や若さを維持するのに効果的なこと を知っていたと思われます...
プラセンタとアレルギー反応
プラセンタは人間の身体との親和性が非常に高く、ほぼ 副作用はないとされています。 しかし、一部のアレルギーをもっている方については、 アレルギー反応をおこす物質にプラセンタがなりえると いう報告もあります。 ただし、このプラセンタを摂取したときのアレルギー反応 は、プラセンタと他の要素との組み合わせで起きるのか、 プラセンタ単独でアレルギー反応が起きるのかという ところまでは解明されていません。 ...
プラセンタの安全性
プラセンタエキスには幾つかの種類があります。 医療機関で使用されているのは、人間のプラセンタですが、 化粧品やサプリメントに使用されているのは動物のプラセンタ になります。 昔は健康食品や化粧品には牛プラセンタが使用されて いましたが、狂牛病(クロイツフェルト・ヤコブ病)問題以降、 使用が禁止になっており、現在の日本国内では、ほとんど の製品で豚プラセンタが使用されています。 現在、SPF豚のプラ...
活性酸素とプラセンタ
プラセンタの効果は、方範囲におよぶため、まだまだ 未知数の部分が多く残されており、研究者の間では 研究対象として注目を浴びています。 そのなかでも活性酸素の働きとプラセンタの関係は 特に注目を浴びています。 活性酸素は病気を引き起こしたり、老化を早めたりと 人間の身体にとってマイナス面ばかりが取り上げられ ますが、適量の活性酸素は人間の身体に適量として はなくてはならないものなのです。 その発生量...
プラセンタ注射について
プラセンタとは胎盤のことですが、現在ではプラセンタ 製剤を使用しての治療を含んだ広義の意味で使われ ます。 このプラセンタ(胎盤)から生成されたプラセンタ製剤の 注射治療は、細胞レベルから活性化や若返りが期待 できます。 これは、プラセンタにはアミノ酸やヒアルロン酸、グロース ファクターなどの栄養素が豊富に含まれているからです。 このプラセンタ注射は肝炎などの病気の治療のために 使われてきました。...
グロース・ファクターの働き
プラセンタ(胎盤)の近年の研究結果では、プラセンタ(胎盤) に含まれているのは単なる栄養成分だけではなく、我々が 生きていくために必要な細胞分裂を正常な状態に調整する 成分があることが確認されています。 このプラセンタ(胎盤)の成分は「成長因子」(グロース・ファクター) または「細胞増殖因子」と医学的な専門用語では呼ばれています。 小さな受精卵に働きかけ、ものすごい速さで細胞分裂を繰り 返させ、わ...
プラセンタの成分
プラセンタには生命の維持に必要なビタミン、ミネラル、 アミノ酸など、あらゆる栄養素が含まれます。 その中でも、注目されているのは「成長因子(グロース・ ファクター)」あるいは「細胞増殖因子」といわれる成分です。 子宮内の胎児が、受精卵から細胞分裂を繰り返し、わずか 10ヶ月ほどで3kgに成長するのも、この成長因子の細胞 活性化作用が大きく関与しています。 成長因子も肝細胞増殖因子(HGF)、神経細...
プラセンタの歴史
現在は医療品として使用されているプラセンタですが、 世界的にかなり昔からその薬効について知られており、 使用されていたようです。 中国では、秦の始皇帝の時代にはプラセンタが不老 長寿の薬として大切に使われていたようです。 それから唐の時代(紀元後10世紀頃)にはプラセンタが 漢方薬として書物に登場します。 現代の中国の薬事典にも「紫河車」としてプラセンタが 記載されています。 日本では江戸時代に加...
胎盤(プラセンタ)と胎児の成長
プラセンタ(胎盤)は、胎児がお腹で成長する間しか、体内に 存在しない臓器です。 新しい生命が誕生する受精ですが、受精卵のはじめの大きさ は、わずか直径0.1ミリ程度しかありませんが、10ヶ月後の出産 直前には2.5~4キログラム、体長は40センチ程度にまで成長 します。 この期間が、人間の人生において一番成長する時期ともいえ ます。 まさに爆発的に細胞分裂を繰り返し、発育をとげる時期です。 胎児が...
プラセンタの役割
プラセンタ(胎盤)は母親の胎内で胎児が育つときに、必要な 栄養素や酸素などは、母体の血液を使い、プラセンタ(胎盤) を通って、お腹の胎児の血液に入り、運ばれます。 逆に、お腹の中の胎児が排泄する老廃物などは、血液に混ざり プラセンタ(胎盤)を通り、母体の血液中に流れ込み、捨てられます。 この血液と通した栄養や酸素、老廃物の母体と胎児のやりとり は、プラセンタ(胎盤)を媒体として行われます。 具体的...
胎盤(プラセンタ)の形成
子供を育むための胎盤(プラセンタ)は、皆さんも、昔教科 書等でご覧になったと思いますが、へその緒とつながって います。 そのへその緒には、胎盤(プラセンタ)と胎児を繋ぐ血管が 走っており、とても弾力があり伸びるという特徴があります。 この胎盤(プラセンタ)は最初から母体に存在するわけでは なく、精子と卵子が結合し、受精後5週間から13週間にか けて胎盤(プラセンタ)は完成するとされています。 この...
プラセンタ(胎盤)と血液
プラセンタ(胎盤)の働きに、血液を調整する機能があります。 プラセンタ(胎盤)は、お腹の中にいる胎児へ、母親の母体より、 成長に必要な酸素や栄養素といったものを送り込む、胎児に とって命綱のような役割があります。 このお腹の中の胎児と母親の母体とのやり取りで重要な血液 の流れを滞りなく、凝固しないように流す働きを担っています。 プラセンタ(胎盤)への血液の流れが滞ってしまうと、それは 胎児の死を意...
プラセンタ(胎盤)は万能臓器
プラセンタ(胎盤)の重要な働きは、母体の中で成長する 胎児の未発達な各種臓器や器官の代わりを担うというも のがあります。 その主な働きは次のようなものが挙げられます。 ■脳下垂体の機能 胎児が成長するために必要なホルモンを分泌する働き ■小腸の機能 成長に必要な栄養素を吸収する機能です。血清タンパク質 を人間の成長に必要なアミノ酸にまで分解し、胎児に送ります。 ■肝臓の機能 解毒機能や代謝機能の役...
胎盤(プラセンタ)の働き
プラセンタ(胎盤)の働きの一つに、お腹の中の胎児の臓器 の代わりの働きをすることがあげられます。 母体の中の胎児は臓器などの器官が未発達であるため、 プラセンタ(胎盤)がその働きの代わりを行います。 母体の胎児が成長してゆくには、栄養分や酸素などを補給 してやらなければならないだけではなく、活発に細胞分裂を 繰り返して成長している胎児が出す排出物の処理や、たんぱく 質の合成、ホルモンの分泌、有害物...
プラセンタの栄養価
プラセンタ(胎盤)は出産とともに体外に排出されてしまいます。 人間の場合は、そのままプラセンタ(胎盤)を破棄してしまいま すが、これは人間特有の行動のようです。 身近な動物ですと、犬や猫もそうですが、その他の動物も出産 後のプラセンタ(胎盤)を親が食べてしまいます。 これは出産後の弱い状態でプラセンタ(胎盤)を放置しておくと、 臭いで外敵に狙われる可能性があるからという説もありますが、 動物たちは...
プラセンタ(胎盤)の威力
プラセンタ(胎盤)の作用は、0.1ミリ程度の小さな受精卵を、 わずか300日程度でものすごい勢いの細胞分裂を繰り返させ、 3000gもの重さの人間の身体に作り上げてしまう、すごい パワーを秘めています。 これはプラセンタ(胎盤)が小さな受精卵を複雑な人間の身体 に分化するように誘導する強力な成長因子の細胞活性化作用 が大きく関与しています。 プラセンタ(胎盤)の持っている成長因子の働きは細胞を刺激...
プラセンタにまつわる風習
プラセンタ(胎盤)の栄養価の高さは、現代の医学で実証 されています。 実は、昔から人間も経験や本能で、このプラセンタ(胎盤) の栄養価の高さを知っていたのではないかと思われる習 慣も残っています。 日本では、古くから子供が生まれたら、その「へその緒」を 桐の小箱に入れて保存しておく習慣があります。 これは、現代では医学と医療の発達でなくなりましたが、 その昔は、子供が大病を患うと、そのへその緒を煎...
プラセンタとは
プラセンタ(placenta)とは、英語で胎盤という意味ですが、 私たちが健康食品や化粧品などで目にするプラセンタは、 胎盤そのものではなく、栄養素を抽出したものです。 プラセンタに関する研究は盛んにされていますが、まだまだ 解明されていないことが多く、未知の領域が多く残されています。 一例では、人間以外の動物は、草食動物までもが、出産直後 の胎盤を自分で食べてしまいます。 これは栄養豊富な胎盤を...
